洞岩寺とは

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曹洞宗長松山洞岩寺

洞岩寺 山門

宗派は曹洞宗、永平寺(福井県)と総持寺(神奈川県)を両大本山とします。教義は、威儀即仏法とも修証一如とも言い表され、日常生活の中に悟りがあるという教えです。現在の住職は第二十五世にあたります。これまで、地域の様々な要望に答えるべく伽藍の整備につとめ、仏事全般を執り行うことのできる大伽藍を擁する寺院となりました。これからも時代にふさわしい寺院運営を行い、地域の資産として長らく洞岩寺を護持してまいります。

洞岩寺の位置

洞岩寺 所在地

洞岩寺の位置する伊那郡豊丘村は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那盆地にあります。自然豊かな南信州の清らかな水にも恵まれ、農業の盛んな地域です。

アクセスには中央自動車道や、JR飯田線を利用していただきます。現在、リニア中央新幹線の計画(2027年に東京―名古屋間が開業予定)が進行しており、伊那郡の隣町である飯田市に長野県駅(仮称)が開業する予定です。

洞岩寺の歴史

洞岩寺 本尊 華厳釈迦牟尼佛

洞岩寺は、鎌倉時代中期に開創した古刹です。鎌倉に建長寺を創建したことで知られる蘭渓道隆(大覚禅師)により開山され、当初は臨済宗の寺院でした。

洞岩寺 境内地

一時の衰退の後、戦国時代に神之峰城主・知久頼康を開基に仰ぎ、再興されました。頼康公のお墓も洞岩寺にあります。その後、武田軍の兵火により伽藍が消失。

江戸時代初期、関昌寺(阿南町)の直心玄朔和尚により寺運を再興。このとき曹洞宗に改宗し、以降400年以上の歳月この地で法灯を護持してきました。

基本情報

名称曹洞宗 長松山 洞岩寺(とうがんじ)
所在地〒399-3202
長野県下伊那郡豊丘村神稲1370(地図はこちら
電話番号0265-35-3402

縁日・祭事

初牛歳2月
大般若会4月21日
施食会7月28日
除夜の鐘12月31日

ご案内

  • 全館冷暖房完備
  • 本堂椅子100脚
  • 庫裡机・椅子114脚
  • 大駐車場完備(約60台可能)
  • 通夜・葬儀・法事等、全てのご供養を執り行うことができます。

霊場・札所

伊那秩父観音札所第十番札所

住職のご挨拶

以前から「お墓を持ちたいけれど継承する人がいない」「子供たちに迷惑をかけたくない」といった相談を受けていたなかで、自然再生にもつながる樹木葬に着目。多くの皆さまの力をお借りしながら、2019年春に樹林葬墓苑を開設しました。

洞岩寺の樹林葬墓苑は、亡くなられた方の遺骨を土の中に直接埋葬し、歳月をかけて信州の山と一つになっていただく自然葬です。契約期間が過ぎたからと合祀するのではなく、「埋葬された場所で、いつまでも自然に眠っていただきたい」という想いが込められています。

そうした想いを実現していくために、住職である私自身が墓苑の維持管理や清掃を行い、観音様の前でお経をあげることを日々のつとめとしております。また、正面に中央アルプス、眼下に天竜川を望む見晴らしの良い墓苑は、お墓参りに訪れた皆さまや、地域の方々にとっての憩いの場であって欲しいと願っています。

樹林葬墓苑は開放していますので、お気軽に中央アルプスを眺めにお立ち寄りください。

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