昨日は秋分の日でありました。お彼岸のお中日にあたり昼と夜の長さが釣り合い陰陽のバランスが釣り合うことからあの世とこの世が近づく日と言われています。
ちょうど座禅を教えている松本の方から今日は座りたいから行ってもいいかと言われまして随分と感がいいと思い霊園の展望台で一緒に二時間ほど座っていました。
考えてみますとお彼岸中にお墓参りにいらっしゃった方々は皆さん展望台でゆっくりとお茶やお弁当を召し上がって帰られて行きます。従来のお墓と自然葬の1番の違いはその場での滞在時間にあると思います。これからも霊園を緑化しより良い環境を作り皆様の思い出作りの場になればと改めて思いました。